管理職者にいくら仕事上の「知識」や「経験」があっても、それだけでは部下の能力とモチベーションを上げることも、さらに組織目標を達成することもできません。目標達成のためには、部下との「コミュニケーション環境を整え」、部下からの「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」を増やした上で、自発的行動を促すことが必要です。そのために必要不可欠なコーチングを体系的に学びます。

【午前】
1.コミュニケーションの定義、上司に必要な「説得力」とは 《解説とワーク》
2.コミュニケーション(コーチング等)の必要性と理論 《解説》

コミュニケーション・スキルを学ぶことの必要性を「動機づけ理論」等から学ぶ

■自発的行動を促す「コーチング」の3大スキル


1.「聞く」スキル・・・耳だけでなく「表情」と「態度」で聞くことを学ぶ

 (1) アイスブレイクとビジュアル化 《解説》
 (2) 「相づち」の基本編、応用編 《解説とエクササイズ(練習)》
 (3) 「説得点」を聞き出すことの重要性を学ぶ


2.「ほめる・認める」スキル・・・自分ではなく、相手を基準にする「認め方」を学ぶ

 (1) なぜ「ほめる・認める」ことが必要か 《解説》
 (2) リフレイミング 《解説とワーク》
 (3) 「ほめる・認める」メッセージの伝え方 《解説とエクササイズ》

【午後】


3.「問いかけ」のスキル・・・言い訳ではなく前向きな思考を促す「問いかけ方」を学ぶ

 (1) 部下の行動力を促進する「問いかけ」の効用 《解説》
 (2) 「展開型」と「限定型」の使い分け 《解説とエクササイズ》
 (3) 「なぜ」「どうして」を「何」に変える 《解説》
 (4) 「未来志向」「肯定形」の活用 《解説とエクササイズ》
 
4.本日のまとめとコミットメント


※研修テキストは、副読本と連動しており、イラスト豊富でわかりやすい内容です。
また、研修の進行は【解説】【グループワーク】【2〜3人組の練習】等の繰り返しです。 
さらに、講師の実務経験による具体的な体験談も盛り込んで進めるため、眠くなることなく
楽しくコミュニケーションスキルを学ぶことができます。
  

【研修副読本】

研修に際しては、テキスト以外の副読本として
「店長のための現場を活かすコーチング」(商業界): 1,470円を使用します。
研修後の「取り組み強化」と「意識の継続」に効果を発揮します。また、新人スタッフを教える立場の部下に上司がコーチングを教える時の有効なツールとなります。