最近、「目標管理制度」や定期的な「評価面談制度」を導入する企業が増えています。しかし、制度は作ったものの、十分な成果を上げることができていない企業が多いのも事実です。その原因の多くが、面談する上司に制度を活用するための「コミュニケーション・スキル」が不足している点にあります。
そこで、この応用編では制度運用の潤滑油として最適な“コーチング・サイクル”の仕組みとその活用法を学びます。

【午前】

1.前回学んだ「コーチング基礎編」の振り返り 《解説》 
2.課題取り組みからの「学び」と「気づき」 《グループワーク・発表》 

 事前に記入した「課題シート」をもとに、グループ内で意見を発表・共有化

■コーチング・サイクルについて学ぶ

1.コーチング・サイクルとは 《解説》
    
  ・PDCAサイクルとコーチング

2.コーチング・サイクル 1・・・「フィードバック」
 (1) 起こした行動に対して「認める」ことからスタートする必要性を理解する 《解説》
 (2)3人組のロールプレイ 《解説とエクササイズ(練習)》
   ・オブザーバーと部下役からフィードバックを受ける
 (3) 実施後のディスカッション 《グループワークと発表》

【午後】


3.コーチング・サイクル 2・・・目標(問題)の明確化

 (1) 新たな目標設定または取り組み結果について分析し、再度課題を抽出する 《解説》
 (2) 3人組のロールプレイ 《解説とエクササイズ》
   ・オブザーバーと部下役からフィードバックを受ける
 (3) 実施後のディスカッション 《グループワークと発表》
  
4.コーチング・サイクル 3・4・・・解決・実行策の検討、実行の確認(コミットメント)
 (1) 「解決策・実行策」について考える機会を与える必要性と注意点 《解説》
 (2) 実行の確認(コミットメント)の必要性と注意点 《解説》
 (3) 3人組のロールプレイ《解説とエクササイズ》
   ・オブザーバーと部下役からフィードバックを受ける
 (4) 実施後のディスカッション 《グループワークと発表》

5.本日のまとめとコミットメント
 研修後の課題(部下や店舗スタッフへのコーチング・サイクルの活用)について解説。